
公開日:
更新日:
「英語学習を頑張っているのに、なかなか英語力が伸びない」と悩んでいる方はいませんか?それはもしかしたら、独学による英語学習の“落とし穴”にハマっているかもしれません。
今回は、英語学習のプロであるTEPPEN ENGLISHのコンサルタントが、英語の独学でよくある失敗パターンを詳しく解説します。
ーまず、自己紹介をお願いします。
TEPPEN ENGLISHコンサルタントのHicariです。大学卒業後、大手商社に入社。その後は、外資系企業やベンチャー企業にて役員秘書・社長秘書を経験しました。
30歳でアメリカへ渡り、ロサンゼルスやニューヨークに7年弱滞在し、帰国後は教員免許を取得、国内トップ偏差値の高校などで、高校教師を務めてきました。

【Hicariプロフィール】
上級向け4技能英語の指導を得意とし、個人指導数は100を超える。筑波大学附属高等学校、昭和女子大学附属昭和高等学校などで英語講師を務める。TOEICスコア980取得。著書『超速・英語脳のつくりかた」
【得意なこと】
外資系勤務の経験およびNYで現地体験、8年にわたる個人指導に基づいた上級ビジネス英語を得意とします。ネイティブとの効果的なコミュニケーションなど実践的な英語へのブラッシュアップをサポートいたします。
【ひとこと】
英語の上達に魔法の近道はありません。でもTEPPEN ENGLISHで「本気で楽しく」学習を続けられさえすれば、必ずミッションをクリアできます! ーその傍ら、英語上級者向けの指導や英語上達のノウハウの発信もされていますね。
英語教育業界は初級者〜中級者向けのサービスが多く、TOEIC900点を超えるような上級者の方が、さらにレベルアップするためのサービスがなかなかありませんでした。
私はこれまで、100人以上指導させていただきました。このノウハウをさらに多くの方に発信したいと思い、2022年の夏に、初めての単独自著『超速・英語脳のつくりかた』を出版しました。
【参考記事】
なぜビジネス英語で「Had better」や「Why」は避けるべきか:「超速・英語脳のつくりかた」

ーまさに英語のプロですね。本日は英語学習でつまづきやすいポイントについてぜひお聞かせください。
今回は特に、独学で英語学習をしている方が陥りやすい3つの落とし穴を解説します。英語学習の効果を高めるために、ぜひ参考にしてください!
独学による英語学習の1つ目の落とし穴は、現状把握をせずに学習のスタートを切ってしまう点です。
「やる気」と「こうなりたい」という思いだけが先走り、様々な学習法に手を出すのですが、実際には自分の英語レベルを判断する基準が、これまで使用した参考書のタイトル中心になってしまい、本当の英語力を把握できていないということが起こります。
「この参考書をやり切ったから、自分の英語レベルはこのくらいだろう」と自己診断してしまう方は多いですが、その判断は意外と間違っているもの。その結果、自分に合わない学習を進めてしまう可能性が高まります。
このような落とし穴に陥らないためには、英語学習のプロによる視点が有効です。客観的に現在の英語レベルを判断してもらうことで、効果的な学習の方向を設定することができ、より効率的に英語力を向上させることができるのです。

落とし穴の2つ目は、誤った学習プランを立ててしまうことです。
「英語を話せる自分になりたい」という曖昧な目標では、途中で目的を見失って挫折してしまいがちです。本当に英語を使いたい理由は何かを明らかにすることが大切です。
英語を交渉で使うのか、報告会で使うのか、議論で使うのか。場面によって使用するフレーズは異なります。使う場面を明確にしたうえで学習を進めることで、実践の場で活かすことができるでしょう。
TEPPEN ENGLISHのプログラムの中でも繰り返しお伝えしている、「転移適切性処理説」(学習時の認知処理とそれを発揮する場面との認知処理が類似しているほど、記憶の再認が向上するという認知心理学の理論)に基づく考え方は本当に大事なのですが、独学でこの考えを体現できる方は、少ないように思います。

目標を設定する際は、なりたい自分を明確に描き、そこから逆算してそこに行き着くために何が必要か、そのピースを埋めていく発想がとても大切になります。
目先の感情や、人気のインフルエンサーが言うことではなく、あくまで自分の内面と丁寧に向きあう姿勢がとても求められる場面です。
英語学習においての自己分析は非常に難しいものです。
初級者の方にとっては、できないことが多すぎて、何ができていないかの要素の特定は非常に困難です。中級者の方は、ある程度のことができるけれど、だからこそ、何が不足しているのかがわかりにくい。上級者の方は、ほとんどのことができてしまうがゆえに、この先のレベルアップのために何をすればいいのかの特定ができない。
このように、全レベルにおいて自己分析というのはとにかく難しいものなのです。
全レベルで共通している悩みとしては、今より高いレベルにいくために「何をすればいいかわからない」というものではないでしょうか。
ある時期から、シャドーイングの重要性が声高に叫び始められ、全レベル、どんな人でもとにかくシャドーイングさえやれば英語力が伸びるんだという誤った認識が広まっています。
今でも、高額な英語コーチングサービスに申し込んだけれど、やることと言えば毎日のシャドーイングばかり、コーチングとは名ばかりのサービスが横行しています。
本来、シャドーイングには様々な種類があり、また何に重きを置くかによって、やり方もフィードバックのポイントも大きく変わってきます。ハイリスク、ハイリターンなトレーニングでもあるため、誰がやっても一律で伸びるというものでは決してありません。

そういう意味では、何をやればいいかわからないという方全員にオススメでき、かつデメリットの少ない学習方法は音読ではないかと思います。
TEPPEN ENGLISHの中では、音読の種類を始め、何を重視した音読なのか、また一人ひとり異なる課題に対して、何を意識し何のために音読をやるのか、という根本の部分からお伝えしています。
今の自分を、主観の視点で客観的に分析することは非常に難しいものであるため、最終的には英語試験の活用をおすすめしています。スコアで実力がわかれば、自分の現在地は少なくともはっきりします。
そこからの成長は、すべきこと(have to)と心が自然と向くやりたいこと(want to)の交差するところに、たくさんのヒントが詰まっています。
主観と客観をうまく織り交ぜながら日々英語の学習と向き合うことで、おのずと答えが見えてくるのではないでしょうか。

自分の英語力を客観的に判断する力がある方、例えば、ご自身の録音英語音声を聞き、どこを修正したら良いか聞き分けられる。または、書いた英文を、文化的背景含め適切な言い方に修正出来る方は、独学でも英語力を伸ばすことができるでしょう。
一方、自分に合った目標設定と進捗ができているか分からないという方は、ぜひプロの力を借りることをおすすめします。
中上級者になればなるほど、課題がより細分化します。現状維持では成長が見込めず、かつ負荷の掛け方やトレーニング方法なども複雑化し、何をすればよいかわかりにくい領域に入っていきます。そんな中でも英語力を高めるためには、しっかりプロに寄り添ってもらうことが近道です。
TEPPEN ENGLISHでは、専任のコンサルタントが付いて学習に伴走します。また、定量的なフィードバックや指標を持っている点が他社と大きく異なります。

「前回は、1文の中で三単現のsが全部抜けていたけれど、今日は10個中3つ言えるようになりましたね」といった具体的なフィードバックや、「流暢性が、7段階中の3から4にあがりましたね」という情報を提供します。本人だと気づかないような細かな部分も見逃さずにフィードバックを行うため、成長実感を掴んでいただけます。
また、アウトプット量に注力したカリキュラムの提供に加え、学習計画設計のプロであるコンサルタント、 学習サポートのプロであるシェルパが、あなたに適した英語学習を二人三脚で伴走します。
定期的な振り返りや、レギュラーチェックアップと呼ばれるスピーキングとリスニングのテストを4週ごとに提供し、英語力を可視化もしています。成長を実感できるため、挫折することなく英語学習が続けられるでしょう。
自己流では難しい「正しい努力の積み重ね」により、英語学習をぜひ成功させましょう。
TEPPEN ENGLISHでは、英語学習のプロが徹底的にサポートするため、途中で悩んだり止まることなく学習を続けられます。これまで独学による英語学習で挫折を経験してきた方こそ、TEPPEN ENGLISHがおすすめです。
まずは無料カウンセリングで、ご自身の現在の英語力と今後の伸びしろを診断してみませんか?
最終更新日:

