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TOEICのスコアを上げるために英語コーチングを調べると、点数保証やスコアアップ実績といった言葉が並びます。ただし保証される点数も適用条件も、会社ごとに違います。
この記事では、TOEIC対策コースを持つ英語コーチングを比較し、それぞれの特徴を解説します。
この記事のポイント
保証される点数は入会時のスコアによって変わる
保証の適用には学習時間などの条件がある
TOEIC L&Rが測るのは聞く力と読む力の2技能
話す力の測定にはTOEIC Speakingの受験が必要


英語コーチングのTOEIC対策は、コーチが受講者の弱点を分析し、目標スコアから逆算した学習計画を立てて、日々の進捗を管理するサービスです。英会話スクールのようにレッスンで英語を教わるのではなく、自習の中身と進め方を設計してもらう点に特徴があります。
TOEIC対策コースを持つ会社の多くは、2ヶ月から3ヶ月という期間を設定しています。短い期間で目標スコアに届かせるために、何を、どの順番で、どれだけやるかを決めるのがコーチの役割です。
コーチが行うのは、現在のスコアと目標スコアの差を埋めるための学習メニューの提案と、その実行状況の確認です。実際に単語を覚えたり問題を解いたりするのは受講者自身で、その点が英会話スクールとの大きな違いです。
STRAILは、リスニングが苦手という状態でも原因はさまざまであり、その症状を引き起こしている根本の原因まで分析したうえで解決策を提案するとしています。課題の特定と処方がコーチの仕事であり、トレーニング自体は受講者が日々の生活の中で行う、という役割分担といえます。
進捗管理の方法は会社ごとに異なります。学習記録を専用アプリに入力してグラフで可視化する会社、チャットで毎日の学習内容を報告する会社、週1回の面談で確認する会社があります。
STRAILは週1回60分のコンサルティングを、アセスメントテスト30分と面談30分に分けています。
ENGLEADは週1回のオンラインカウンセリングに加えて、LINEで毎日の学習をサポートし、シャドーイングの音声を提出するとコーチからフィードバックが返る仕組みを設けています。
コーチとの接点の頻度は会社によって差があり、毎日やり取りできる会社と、週1回の面談に集約している会社があります。どちらが合うかは、日々の学習の進め方によって変わります。

独学との違いは、学習法が合っているかどうかを自分以外の目で確認できる点です。参考書を買って進めても伸びが止まる場合、教材の選択そのものが今の課題と合っていないことがあります。
比較項目 | 独学 | 英会話スクール | 英語コーチング |
|---|---|---|---|
学習の進め方 | 自分で決める | レッスンの進度に沿う | コーチが個別に設計する |
課題の特定 | 自分で判断する | 講師がレッスン内で指摘する | 診断テストや面談で分析する |
主な学習の場 | 自習 | レッスン | 自習(コーチが管理する) |
費用の目安 | 教材費のみ | 月1万円から3万円 | 月15万円から20万円 |
英語コーチングの費用は、主力コースを3ヶ月受講した場合の月額換算です。
英語コーチングでどのような効果が見込めるかは、英語コーチングの効果について調べた記事で詳しく扱っています。
この記事で取り上げるのは、プログリット、トライズ、STRAIL、ENGLISH COMPANY、ライザップイングリッシュ、ENGLEAD、PRESENCEの7社です。コース名、受講期間、受講料、入会金、点数保証の有無には、それぞれ差があります。
サービス | こんな人におすすめ | 受講期間 | 受講料(税込) | 入会金 | 点数保証 |
|---|---|---|---|---|---|
プログリット(TOEIC® L&R TESTコース) | 実績のある大手で対策したい | 3ヶ月 | 577,500円 | 55,000円 | なし |
トライズ(TOEIC L&R対策プログラム) | 2ヶ月で集中的に取り組みたい | 2ヶ月 | 374,880円※特別割引適用時 | 公式サイトに記載なし | 入会時スコア別に50点から200点 |
STRAIL(TOEIC®L&R TESTコース) | 費用を抑えて課題分析を受けたい | 3ヶ月・6ヶ月 | 336,600円 | 55,000円 | なし |
ENGLISH COMPANY(パーソナルトレーニングコース) | 1日の学習時間を短くしたい | 3ヶ月・6ヶ月 | 561,000円から | 55,000円 | なし |
ライザップイングリッシュ(TOEIC® L&R TESTスコアアップコース) | 解法テクニックまで教わりたい | 16回・24回・32回 | 437,800円から | 55,000円 | 期間とレベルに応じて設定 |
ENGLEAD(TOEIC点数保証コーチングコース) | 点数保証を重視したい | 3ヶ月 | 494,780円 | 55,000円 | 入会時スコア別に50点から200点 |
PRESENCE(TOEIC®L&R TESTコース) | 費用を抑えて仲間と取り組みたい | 2ヶ月 | 218,000円から | 30,000円 | 成果保証(再受講) |
ENGLEADはこのほかに教材費33,000円がかかります。
ENGLISH COMPANYはTOEIC専用のコースを設けておらず、パーソナルトレーニングコースがTOEIC対策にも使われています。
トライズの374,880円は、一括払いに特別割引を適用した金額です。
7社以外も含めた英語コーチング全体の比較は、英語コーチングおすすめのサービスを比較した記事にまとめています。
保証制度を設けているのは7社中4社ですが、そのうち点数を保証するのは3社です。保証される点数も、保証と呼ぶ内容も会社ごとに違います。
サービス | 保証の内容 |
|---|---|
トライズ | 入会時450点から495点で200点アップ、500点から545点で100点アップ、550点から645点で75点アップ、650点から745点で50点アップ |
ENGLEAD | 入会時400点から495点で200点アップ、500点から595点で150点アップ、600点から695点で100点アップ、700点から795点で75点アップ、800点から840点で50点アップ |
ライザップイングリッシュ | 保証点数は期間とレベルに応じて同社の基準で設定され、初回テスト後にトレーナーから案内される |
PRESENCE | 点数ではなく、成果が出なかった場合に再受講できる制度 |
200点アップの保証は、トライズが入会時450点から495点、ENGLEADが400点から495点を対象としています。トライズで入会時650点から745点の場合、保証は50点アップです。入会時のスコアが高いほど、保証される伸び幅は小さく設定されています。
保証を受けるには条件もあります。トライズは週20時間以上の学習達成とレッスンの欠席がないことを条件としており、過去にTOEIC L&Rを受験したことがない人は対象外です。
ENGLEADの条件はさらに細かく設定されています。
ENGLEADの点数保証の適用条件
週20時間以上の学習時間を確保していること
指定された学習範囲を8割以上達成していること
ウィークリーチェックテストの正答率が8割以上であること
受講開始前と終了後のIPテストを期限内に受験すること
週20時間は、1日あたり3時間近い計算です。保証という言葉から受ける印象と、実際に満たす条件との間には差があるため、申し込む前に条件の中身まで確認しておくと安心です。

申し込む前に確かめておきたい点は4つあります。いずれも、申し込んだ後では選び直しにくい項目です。
最初に確かめたいのは、自分が達成したいことにコースが対応しているかどうかです。昇進の要件でスコアが必要なのか、会議で発言できるようになりたいのかによって、選ぶコースは変わります。
スコアが目的の場合でも、現在のスコアと目標スコアの差によって適したコースは異なります。PRESENCEはTOEIC600、TOEIC750、TOEIC900と目標スコア別にコースを分けており、ENGLEADは入会時のスコアに応じて保証点数を変えています。
一方で、話す力を伸ばすことが目的であれば、TOEIC L&R対策のコースは目的と噛み合いません。L&Rが測る技能が聞く力と読む力に限られるためです。
点数保証がある会社を選ぶなら、条件を自分の生活で満たせるかを先に確認します。週20時間以上の学習や、指定された学習範囲の8割達成といった条件は、仕事の繁忙期と重なると達成が難しくなります。
過去の受験歴が条件に含まれる場合もあります。トライズは過去にTOEIC L&Rを受験したことがない人を保証の対象外としているため、これから初めて受験する人は別の判断軸で選ぶ必要があります。
保証の基準に使うテストが何かも確認しておきたい点です。ENGLEADは受講開始前に受験するTOEIC IPテストを保証の開始スコアとし、ライザップイングリッシュもオンラインのIPテストで測定するとしています。
保証の基準には、公開テストではなく団体向けのIPテストを使う会社があります。手元にある公開テストのスコアが保証の起点として扱われるかは会社によって異なるため、どのテストで測るのかを確かめておくと認識のずれを防げます。
各社が想定する1日の学習時間には幅があります。トライズは点数保証の条件として週20時間以上の学習を求めており、ライザップイングリッシュは1日3時間以上の自宅学習を前提としています。
この差は業界の標準があるわけではなく、学習に対する考え方の違いです。ENGLISH COMPANYは、一般的なコーチングの自主学習は1日3時間であるとしたうえで、自社はその半分以下だと打ち出しています。1日1時間台を目安とするサービスもあります。
毎日3時間を学習に充てられるかどうかは、申し込む前に見積もっておきたい点です。平日の生活時間を書き出してみて、どこに学習時間を置けるかを考えてから選ぶと、受講開始後の負担を予想できます。
コーチングの期間が終わった後に、学習を続けられる状態になっているかも確認したい点です。受講が終わると、学習メニューの決定も進捗の確認も自分で行う場面が増えます。
卒業後のフォローを制度として持つ会社もあります。PRESENCEは講義の受講後も学習を続けられるコミュニティ制度と、卒業生が再受講する際に費用の一部を負担する制度を設けています。
確認したいのは制度の有無よりも、受講中に自分で学習を組み立てられるようになる設計かどうかです。教材の選び方や優先順位の決め方まで共有されていれば、受講後も同じやり方を続けられます。
STRAILは、学習記録をもとにコーチが学習メニューを調整し、習慣化を支援するとしています。面談で教材を選ぶ理由まで共有されていれば、受講後も同じ手順を再現できます。

英語コーチングには、申し込む前に知っておきたい負担もあります。金額と時間の2点です。
7社の受講料は、最も安いPRESENCEのグループコースでも218,000円からで、入会金を加えた総額は248,000円です。1on1形式では、入会金を含めると39万円台から63万円台です。
7社の受講料を月額に換算すると、11万円前後から19万円台です。月1万円から3万円の英会話スクール、月数千円からのオンライン英会話と比べると、数倍から10倍以上の開きがあります。
分割払いに対応している会社もあります。STRAILは3回まで手数料無料で、12回分割の場合は分割手数料2,200円を含めて月30,250円です。分割にしても総額は変わらないため、支払い方法ではなく総額で比較すると、負担の違いが見えます。
受講料と同じくらい大きいのが、時間の負担です。1日3時間を想定する会社の場合、2ヶ月で約180時間を自習に充てる計算です。
学習時間が足りないと、点数保証の条件を満たせなくなります。トライズもENGLEADも週20時間以上の学習を保証の適用条件としているため、忙しくて学習が滞った週があると、保証そのものが使えなくなる可能性があります。
点数保証は、条件を満たした場合に適用される制度です。申し込む前に条件まで確認しておくと、想定とのずれを防げます。
そしてもう一つ、条件を満たしてスコアが伸びたとしても、それで英語を話せるようになるかどうかは別の話です。

昇進や昇給、海外勤務の要件としてTOEICのスコアを求められる場面があります。STRAILもENGLEADも、そうした目的でスコアを上げたい人をTOEIC対策コースの対象として挙げています。
しかしTOEIC L&Rはマークシート方式のテストで、一度も英語を話さずに満点を取ることができます。点数が高いことと、会議で発言できることは、測っている中身が違います。
TOEIC L&Rは、IIBCが公表しているテスト形式によると、リスニング約45分100問、リーディング75分100問の計約2時間200問で構成されるマークシート方式の一斉客観テストです。スコアは10点から990点の範囲で示されます。
解答の方法は、選択肢から正解を選ぶことだけです。英語を聞く力と読む力を測るテストとして設計されているため、話す力と書く力は測定の範囲に入っていません。
4技能を測定するには、TOEIC L&RとTOEIC S&Wの両方を受験する必要があります。
文部科学省が公表しているCEFRとの対照表も、同じ前提に立っています。対照表ではTOEICの欄が「TOEIC L&R及びTOEIC S&W」となっており、S&Wのスコアを2.5倍してL&Rのスコアに合算した数値でCEFRのレベルを判定します。
文部科学省の対照表では、L&RのスコアだけでCEFRのレベルを判定できません。合算値でB2とされるのは1,560点から1,840点、B1は1,150点から1,555点です。この枠組みから見ても、L&R単体は英語力の一部を測るテストです。
話す力を公式のスコアで示すには、TOEIC Speaking Testを受験します。試験会場のパソコンを使い、マイクに向かって話す形式で、計11問を約20分で解答します。
比較項目 | TOEIC L&R | TOEIC Speaking |
|---|---|---|
測る技能 | 聞く、読む | 話す |
形式 | マークシート方式 | パソコンとマイクを使う |
問題数と時間 | 200問、約2時間 | 11問、約20分 |
スコア | 10点から990点 | 0点から200点 |
採点の観点 | 正誤 | 発音、イントネーション、アクセント、文法、語彙、一貫性、内容の妥当性 |
出題されるのは、音読問題、写真描写問題、応答問題、提示された情報に基づく応答問題、意見を述べる問題の5種類です。採点は発音やイントネーションだけでなく、話した内容の一貫性や妥当性まで対象です。
IIBCが公表しているスコアレンジ別の評価では、160点以上で職場にふさわしい継続的な会話ができる水準とされています。受験料は6,930円(税込)で、公開テストは月1回の実施日に午前と午後の2つの時間帯が設けられています。
L&Rのスコアを上げる学習と、話す力を伸ばす学習では、勉強内容が異なります。
トライズは、TOEIC L&Rのスコアを上げる学習に限れば、話したり書いたりする練習は必要ないとしています。同社が挙げるL&R対策の学習は、語彙、文法、速読、リスニング、模試の5つです。
各社が示す学習内容には、共通する項目と会社ごとに異なる項目があります。
サービス | 示されている学習内容 |
|---|---|
トライズ | 語彙、文法、速読、リスニング、模試の5つ |
STRAIL | TOEIC対応のオリジナル教材による語彙と文法、パート別の対策、週1回のアセスメントテスト |
ライザップイングリッシュ | 専用教材による単語と文法、英語脳養成トレーニング、解法テクニックとタイムマネジメント |
ENGLEAD | 英語力診断テストに基づく教材選定、シャドーイング、週次のチェックテスト |
4社に共通して並ぶのは語彙と文法で、自分で内容を考えて話す練習は入っていません。L&Rが聞く力と読む力を測るテストであることを踏まえた構成です。
つまり、TOEIC対策コースで設定される1日1時間から3時間の学習時間は、読むことと聞くことに使われます。その時間をどれだけ積み重ねても、話した経験そのものは増えません。
ENGLEADのシャドーイングのように声を出す学習が含まれる場合もありますが、シャドーイングは聞こえた英語をそのまま繰り返す練習です。自分で内容を考えて言葉を組み立てる作業とは、使っている力が異なります。

話す力を伸ばす方法は、話す場をどこで確保するかと、その時間をどこから捻出するかの2つに分かれます。
話す力を伸ばすには、実際に英語を話す場が必要です。TOEIC Speakingの採点対象が発話そのものである以上、読んで解く練習だけでは対応できません。
英語コーチングの中にも、発話の機会を用意している会社があります。ENGLISH COMPANYは週2回の1on1トレーニング、STRAILは月額14,960円の別料金で外国人トレーナーとの英会話レッスン、ライザップイングリッシュは英会話コースでCamblyの週90分を提供しています。
形式によって、同じ時間内に自分が話せる量は変わります。1on1では受講者が話す時間を確保しやすく、グループ形式では他の受講者と分け合うかわりに費用を抑えられます。費用と発話量のどちらを優先するかによって、選ぶ形式が変わります。
レッスンの中身も確認しておきたい点です。STRAILは、外国人講師とのレッスンで会話の実践だけでなくスピーキング時の弱点も確認し、その結果を日本人のコーチへ連携しています。
話して終わりにせず、話した内容を振り返る機会があるかどうかで、同じ時間の使い方が変わります。発話の量を確保したうえで、どこが伝わらなかったのかを具体的に指摘してもらえる設計であれば、次の練習につながります。
発話の時間は、TOEIC対策の学習時間とは別に確保する必要があります。各社が想定する1日1時間から3時間は、語彙や速読やリスニングに割り当てられているためです。
スコアと話す力を同時に追いかけると、それぞれに充てられる時間が減ります。昇進の要件や転職の応募でスコアの提出期限が決まっているなら、まずスコアを優先し、その後に話す練習へ移る順番がおすすめです。
ビジネスの場面で使う英語を身につける方法は、ビジネス英語のコーチングについて解説した記事でも扱っています。
ここからは、このサイトを運営しているスクールウィズ株式会社のTEPPEN ENGLISHの英語コーチングについてご紹介します。話す力を伸ばし、その変化を公式スコアで確認することに主眼を置いたプログラムです。
TEPPEN ENGLISHは2026年8月27日から、TOEIC Speaking Testをプログラムに組み込んでいます。受講前と受講後に1回ずつ、計2回受験し、受験料はプログラム料金に含まれています。
PR TIMES「英語スピーキング力の成長を世界基準で可視化|TEPPEN ENGLISH、受講前後2回の「TOEIC® Speaking Test」を2026年8月より連携を開始」
通常の公開テストで2回受験すると13,860円かかる計算です。その負担なしに、受講前後の変化を公式スコアで確認できます。同じテストを2回受けるため、受講前と受講後のスコアを同じ基準で比べられます。
なぜ受講前後に測るのかというと、話す力は自分では変化に気づきにくいためです。感覚だけでは成長したかどうかを判断できず、公式のスコアという共通の物差しを置くことで、受講者もコーチも同じ基準で話す力の現在地を確認できます。
受講料は3ヶ月のライトコースで297,000円、入会金が55,000円です。
プログラムを開発したのは、元楽天の社内英語研修で総監修を務めたセレンです。純粋な日本人でありながら30歳を過ぎてゼロから英語を習得し、TOEIC L&Rで満点、TOEIC Speakingでも満点、IELTS 8.0、英検1級を取得しています。
L&RとSpeakingの両方で満点を取った人物が、話す力を測る設計にこだわっている点が、このプログラムの土台です。楽天グローバル人事部の専任英語講師、英語コーチング協会のコーチ養成講座の総監修を経て、指導した生徒は延べ約3万人にのぼります。
同社が掲げている設計思想は、発話量を増やすことに重点を置いています。シャドーイングや瞬間英作文だけでは成長を実感しにくいという課題意識から、無駄のない英語を使って発話量を増やす方針でプログラムを組み立てたとしています。
卒業生インタビューに回答した34名のうち、受講前後のCEFRレベルが分かるのは22名です。そのうち19名がB1からB2へ、3名がA2からB1へ変化しています。

この22名はインタビューに回答した卒業生に限られるため、受講者全体の傾向を示すものではありません。受講期間は3ヶ月が16名で最も多く、次いで6ヶ月が9名でした。
医薬品メーカーのコーポレート部門に勤務する40代の受講者は、6ヶ月のプログラムを通じて、外部のスピーキングテストで表現の幅の評価が最上位に到達しています。

【TEPPEN ENGLISH 受講者の声】
まだ時間かかるところはあるものの、9割ぐらいは何でも話せるのでは、と感じ始めました。
外部のスピーキングテスト(PROGOS®)でも、最初は、表現の幅の評価がA2だったのですが、B2High and above(最上位評価)に到達していました。▶︎ TEPPEN ENGLISH体験談:TEPPEN ENGLISHは、「AI×人」の強みを掛け算。ゴールから逆算する細やかなコンサルティングにより、学習方法を確立
TEPPEN ENGLISHが向いているのは、自分の課題に向き合いながら学習を進めたい方です。コーチからのフィードバックを受け取り、学習方法を調整しながら学習を進めます。
一方で、向いていない場合もあります。
TEPPEN ENGLISHが向いていない方
学習方法をすべて指定してもらい、その通りに進めたい方
仲間と学習状況を共有する環境をプレッシャーに感じる方
自分の弱点を指摘される場面を避けたい方
今のスピーキング力を測り、半年後にどこまで伸ばせるかを聞いてから決められます。
▶︎ TEPPEN ENGLISHの無料カウンセリングを予約する

TOEIC対策で英語コーチングを検討するときによく挙がる質問です。
A. 受けられます。
ライザップイングリッシュは超初心者から900点以上の上級者までを対象としており、ENGLEADも初心者から上級者まで幅広いレベルに対応しているとしています。
ただし、初心者の場合は目標スコアに届くまでに必要な期間が長くなります。
初心者が英語コーチングを使う際の注意点は、英語コーチングを初心者が利用する場合について解説した記事にまとめています。
A. 一般教育訓練給付制度の対象コースを持つサービスがあります。プログリットやENGLISH COMPANY、STRAIL、トライズ、ライザップイングリッシュなどには対象コースがあります。
ただし、すべてのコースが対象になるわけではなく、受給には雇用保険の加入期間などの条件があります。制度の詳細は厚生労働省のページ、対象コースについては各社の公式サイトでご確認ください。
A. 求められる学習時間は会社によって違うため、選ぶ会社によって変わります。1日3時間を想定する会社もあれば、1時間から1.5時間を想定する会社もあります。
学習時間を確保しにくい状況であれば、想定時間が短い会社を選ぶ方法があります。ただし点数保証を利用したい場合は、保証の適用条件に学習時間が含まれていることが多いため、両立できるかを事前に確認しておく必要があります。
受講する時間帯に選択肢を用意している会社もあります。ライザップイングリッシュは平日12時から17時に受講するワークデイコースを設けており、24回で475,200円(税込)と通常より低い価格です。
A. 扱う教材と、測定に使うテストが違います。TOEIC対策コースはTOEICの出題形式に対応した教材を使い、模試やIPテストでスコアの変化を測ります。
通常のコースはビジネス英会話などを目的としており、測定にはスピーキングテストやアセスメントテストが使われます。ENGLISH COMPANYのようにTOEIC専用コースを設けず、パーソナルトレーニングの中で対応する会社もあります。
A. 話す力を客観的に把握したい場合は受ける価値があります。TOEIC L&Rのスコアには話す力が反映されないため、現在の発話力を数字で知る手段が他にありません。
IIBCが公表しているスコアレンジ別の評価では、160点以上が職場にふさわしい継続的な会話ができる水準とされています。受験料は6,930円で、毎月1回実施されています。
この記事で取り上げた7社のうち、保証制度があるのは4社、そのうち点数を保証するのは3社でした。保証される点数は入会時のスコアによって変わり、適用には週20時間以上の学習といった条件がつきます。
選ぶ前に確かめておきたいのは、自分が本当に伸ばしたいのはスコアなのか、話す力なのかという点です。TOEIC L&Rが測るのは聞く力と読む力であり、話す力は測定の範囲に入っていません。話す力を伸ばすには、スコア対策とは別に発話の時間を確保する必要があります。
スコアの提出期限が決まっているなら、点数保証のある会社を選んでスコアを優先する判断が現実的です。期限がなく、実務で英語を使えるようになることが目的なら、話す力を測れる仕組みがあるかどうかを基準に選ぶ方法があります。
話す力が伸びたかどうかを、感覚ではなく公式スコアで確かめてみませんか。
TEPPEN ENGLISHの無料カウンセリングでは、話す力を伸ばすための学習プランの提案を受けられます。
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